時は金なり。女性は問題なり。あるロシア人学生の女性に関する数学的見解
Facebookで「女性」を数学的に解釈した数式(画像)がとても面白く「シェア」したのだが、英語が少し分からないと面白さが伝わらないので、勝手に訳してみる。
1. 女性とお付き合いするにはお金と時間が必要である。故に:
女性 = 時間 x お金
2.「時は金なり」故に:
時間 = お金
3.したがって:
女性 = お金 x お金
女性 = お金の二乗
4.お金はあらゆる問題の根源(root)であるから:
お金 = √問題
5.したがって:
女性 = (√問題)の二乗
女性 = 問題
実に美しく論理的な数式だ(笑)
これは、モスクワの Илья Алексеенко (イリヤ・アレクセンコ)さんがFacebookにアップしたもの。4番で「問題のもと」と「(数学的な)ルート」をかけているのがミソで、これは英語ならではのユーモアだ。
ただ、英語の「Problem」と日本語の「問題」は少々ニュアンスが異なる。この場合は「ユーモラスな意味を含む”難題”」が近い。
世の東西を問わず、男性にとり「女性」はなにかと時間とお金がかかるもの、らしい。そこがグローバルに共感を呼ぶポイントだろうか。